無修正のエロマンガを合法的に買う方法

 米倉けんごさんのブログ(http://feemour.jugem.jp/)を拝見していたところ、

先日のエントリでお伝えした ピンクスナイパー北米版 ですが、
amazon.comで無事に買えました。
春菜さんが大量のアメコミにはさまって届きました…やけに濃い光景でした笑
(中略)
これまで、海外版というと、正規版でも単行本原本起こし(?)のリプリントによる画面の劣化がひどい、という印象だったのですが、今回のは、データかフィルムが海を渡ったのかな…?国内版とほぼかわらない美しさ。
原稿の編集もきめ細かくていねいで、巻末の広告も控えめの3ページ。よいお仕事していただけました〜。安心して紹介できます。
 
そんでもって、アメリカなので無修正です。(ドッキリしたさ…)

 
 無修正です…、無修正です…、無修正です…
 甘美すぎるこの響き。
 
 他にも北米版のエロマンガはないかと、ちと探してみたところ、Amazon.co.jpの洋書で見つかったのは「TAKE ON ME」(竹村雪秀 著)と「ミルクママ」(ゆきやなぎ 著)くらい。もうちっとあったけど、探せたのは5冊前後。
 ただ、アメリカのamazon.comのほうだとIcarus Publihsingで検索すればちらほら出現。オススメ商品欄でも割と頻出。
 日本の洋書と明らかに冊数に差があるところをみると、あえて登録していないのか、在庫がないのか*1。おそらく後者でしょう。なんであえてこれを出すのってのが結構あっておもしろいです。
 「ピンクスナイパー」、「TAKE ON ME」はわかるんだけど、「資本主義の精神」(まぐろ帝國 著)を外人に読ませてどうするんだよ。日本の恥じゃん。LOが無理なのはわかるけどなー、ロリはどう転んだところで全滅でしょう。嗚呼、素晴らしき日本文化。
 
 個人的には「少女マテリアル」(鳴子ハナハル 著)、「少女セクト」(玄鉄絢 著)、「最後の性本能と水爆戦」(道満晴明 著)、LeviAThaNシリーズ(霧恵マサノブ 著)あたりは輸出してほしいかなぁ。「Witchcraft」(大和川 著)や「ドミナンス」(みうらたけひろ 著)なんかはあからさまに受けそうだよね。
 「少女マテリアル」はダメかとも思ったけど、「Swing Out Sisters」(東雲太郎 著)*2がOKならば、割とハードルは高くないのかもと思ったり。

*1:上の三冊はIcarus Publihsingではないので、その関係もあるのだと思います。

*2:姉二人と弟の話で、姉の一人がロリ体型