さては、おたくか、腐男子か、――「となりの801ちゃん」  小島アジコ 著

となりの801ちゃん 3 (Next comics)

となりの801ちゃん 3 (Next comics)

 限定版につられて購入。久米田が書いているのはマジで販促すぎる。これで購入者20%アップ推奨ですよ。しかも通常版の定価をさっぴけば、200円って何これ、テラ萌エス。メンバー豪華すぎ。門地かおりに、木原音瀬に、中村明日美子に、えすとえむまでいるというおまけつき。何よりも裏表紙のこだわりに萌えないわけにはいかんだろう。伝統のリブレ出版の表紙。鼻血ぶーでございまするよ。何これ。
 3巻につられて全巻購入してしまいましたよ。自分のなかの伝統で、自分はオタクなのか問題があるのだが、どうやら自分は腐ってはいるが、オタクではなさそうだということが判明。あそこまで語れないもの。だけれども、好きなジャンルでは語れるので、オタクなのか。この問題は死ぬまで続くんだろうなぁ。まぁ、別に引き返すつもりはないから、オタクだろうが、なかろうがどうでもいいんだが。
 801にはまりだしてから妄想が酷くなってきている。会社の同僚はいざしらず、電車のなかの老若男女すべてが餌ですよ。801に、百合、両刀遣いだから始末が悪い。反省はしてない。人生はしらない。明日はチベくん総受け本を買ってきます。まだ売っているのかはしらないけれど。